大変ご無沙汰しています。
ほんとはバンバンと更新して行きたいのですが、
なかなか忙しく、更新できずにいました。
といっても、どんどん新しい記事をアップさせたい欲は強いし
今年最後の更新になる可能性も高い為、更新を強行しました!w
皆様にとっての2020年はどんな年だったでしょうか?
会社が厳しくなった、自分のお店が潰れた、仕事が決まらない、
コロナにかかった、家族に不幸があった、結婚した!
などさまざまな出来事が起こったかと思います。
これからは「風の時代」なんて言われたりもしています。
「地の時代」から「風の時代」へのパラダイムシフト
大切なのは「目的意識」「自分の好きなことや、やりたいことに素直に」、
なのだそうです。自分を信じて、自分の本能に従うといいそうです。
頭を使って考えて、自分の中で決断をしていくことが大切で、
考えるために必要なのが「学ぶこと」と「書くこと」がこれからの
時代で一番大切になってくるキーワードとなるようです。
さぁ!地の時代は終わりました、風の時代への考えの変革を
開始する時期に来ているようです。
「心の喜び」の時代のスタートです。
・・・・・・・・・
今年の4月にコロナを予言していた人の記事を掲載しました。
その内容は、「2019年末からウイルスパンデミックが発生し、3月29日から
4月2日かけて状況が悪化していき、5月29日に収束する」というものだった。
アナンドくんによると、6月の終わりまで世界では何一つ良いことが起こらず、
新型コロナウイルスの本格的な収束は7月からだという。
しかし人類の苦難はそれで終わらない。
「新型コロナウイルスのワクチンは見つかるかもしれませんが、
今後より多くの他のウイルスがやってきますし、スーパー耐性菌もやってきます。
そして、次なるパンデミックもアナンドくんは予言している。
それは2020年12月20日に発生し、翌2021年の3月31日まで続くという。
このパンデミックは新型コロナウイルスよりも深刻になるというから恐ろしい。
との予言でした。
確かにコロナの変異種がイギリスで流行りだし、ロックダウンとなりました。
かなり的確に当たっている占いと思います。
ゲッターズ飯田さんも
2020年の年初に、「200年に一度、それこそフランス革命レベルで世の中の価値観が大きく変わる」「孤独と忍耐、庶民の時代がくる」(まさに自粛生活)、「東京オリンピックは危ない」(史上初の延期!)など、まるでこの上半期に起こった未曾有の事態を先に見ていたかのように、数々の占いを的中させていました。
(オリンピックが延期になるなんて予想もしていませんでした。)
だが、これらはまだ始まりにすぎず、
この下半期はさらに時代の変革が進んでいくという・・・。
なんか辛い時代のように感じますが、辛いことがあればあるほど
小さな喜びがとっても大きく感じるものです。
そう考えれば、いいコトも悪いコトも考え方次第と言えるのかもしれません。
|最近のトレード
クリスマスから年末相場となりなかなか手を出せない相場が続いています。
夏にあれほど良かった相場で日々いい感じでトレード出来ていたのに
まったく手を出せない・・・。
たまに手をだして失敗する。
2回も50PIPSのプラスが一瞬でマイナスで終了を体験して
本当に自分にとってはトレードが難しく感じている時期です。
難しく感じるとルールを破る、ルールをやぶるから負ける・・・。
メンタルも凹んでいるから余計難しく感じるのかもしれません。
こんな時に好きな のブログを読みまくるのですが
なんとなく同じように、この難しい相場のことを詳しく書いてくれていると
とってもホッとしたりします。
来年からは心新たにいつもの平常心を取り戻して頑張って行きます。
下記のトレード、ふだん取れている60〜100PIPSまでも
全然いかないのですが、かなり必死でとれた感じです。
やっぱりポンドとかロックダウンで、相場もどっちに動いていいのか?
わからない状態なんですね。
とりあえず、負けトレードを減らすことが一番ですね。
|今日の言葉
“松下幸之助氏が京都駅からある料亭へ打ち合わせに向かっているときのこと。
隣に乗っている、最近松下電器にはいったばかりの秘書にこう言った。
「あのな、ここらへんは実はわしの土地なんや」
さすが大企業の社長、と秘書が驚いていると幸之助氏はさらに続ける。
「今からゆく料亭も、実はわしのもんなんや」
はあ、料亭も!と秘書が驚いていると突然幸之助が笑い出した。
「面白いやろ、君!そう考えたらなんか気が大きくならんか?」
これは冗談だったわけだが、幸之助氏は続けて秘書にこう諭す。
もしここらへんの土地が自分のものだったら、
前を走る車も邪魔には思わないだろう。 自分の料亭の酒や料理は大事にしよう、と思うだろう。
自分の土地だからタバコを捨てたりしないだろう。
そして突き詰めて考えると「みんなのものは自分のもの、自分のものはみんなのもの」という哲学にいきつく。
私心一色になりがちな企業経営もそう考えると会社は社会のもの、という考え方ができるのだ。 秘書はこの一件で彼の経営哲学を聞いたのだった。
幸之助氏の指導にはこうした「こう考えるといいですよ、こう考えると楽ですよ」というものが多かったという。”
|
これが経営哲学なのか、人生哲学なのか?
それくらい松下さんの言葉の深さに驚かされる言葉です。
「みんなのものは自分のもの、自分のものはみんなのもの」
そう考えると、コロナで多くの人が倒れ、亡くなっりしていると
健康の大切さを改めて考えさせられるし、自分が強くないと
人を助けることも出来ないという事に行き着きます。
松下幸之助は、人間お互いがつまらない存在と考えるところから
戦争が起こる、殺人も弱者いじめも人間が猿同様の存在と
思うところから起こるのだと主張する。
そして、「侵すべからざる尊厳を有した存在、それが人間」と
考えるならば、そこに他者への責任と尊敬の念が生まれ、
悲劇は回避されると考えた。
彼は自分の哲学を問われたとき、
「一言で言えば、人間大事ということに尽きる」と応えています。
FXで考えてみると、自分の作った手法を伝える事で
多くの人を経済的に救ってあげたり、困っている顔を
笑顔にすることが出来れば最高と思います。
そんな教本やインジケーターを懸命に作っています。
早く公開できる日が来ることを楽しみにしていただけたらと思います。
経済的な不安がなくなるって、僕の中ではもの凄く順位的に
上位の価値があるものだと思っています。
そう考えると、日本を幸せに楽しくするために
だれもが自分にしか出来ないことで、他人を救っていく考え方が
大切なことだと思います。
「こう考えるといいですよ、こう考えると楽ですよ」
そんな言葉をいくつも持てることが大切なのかもしれないと思いました。
どんなドラマも漫画でも、ピンチがあるから盛り上がるし
それを乗り越えることが面白いんですよね。w
|今日の一曲
中学生の頃からYouTubeで音楽をアップロードしつづけ
いつしか大人気にとなり、このコロナ禍にデビューしたミュージシャン
藤井風さん。
この「帰ろう」という死生観の詩がとても話題になりました。
そして、デビューしてすぐに日本武道館のワンマンライブを大成功させました。
こんな時期でも武道館でライブ出来るんだって!びっくりしました。
こんなコロナ禍にだれもが必要としていたミュージシャンが
登場するべくして登場した感じがします。
今日も、「FX十四楼」に来てくれてありがとうございます。
もう年賀状や大掃除なんかで大忙しだと思います。
今年もブログを読んでいただきましてありがとうございました
そして、来年2021年もよろしくお願いします。
皆様にとって、最高の一年となりますよう
祈っております。
また来年もよろしくお願いします。
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