こんばんは!
ご無沙汰しております〜!
ラグビーのW杯、惜しくも日本はベスト4ならずでしたが
素晴らしい感動と粘り強さを見せてくれました!
そして侍ジャパンの野球は、見事優勝です!!
どの選手も稲葉監督も、そして日本中のサポーターの熱い思いで
勝ち取った勝利でした、韓国チームも本当に素晴らしかったです!
パッと、スポーツ新聞やネットで日本がどうだったかという結果だけを
見てしまいがちですが、その後ろに隠れている選手の信じられない努力、
眠れなかった夜や怪我もたくさんあったと思います。
そんな選手を支えたスポーツトレーナーやメンタルトレーナー
ずっとそばで見て応援していたコーチなど
多くの人の努力の結晶が世界一という優勝をもたらしてくれたと思います!
おめでとうございます。素晴らしかったです!!
|昨日のトレード
昨日はポン円のトレードを1つしました。
実に12日ぶりのトレードで自分でもびっくりしてしまいました!
いつもポンド系ばかり狙っているのですが、ずっとレンジ相場で
なかなか手が出せなかったのですが、ようやく高値を超える伸びがあり
その戻りをねらってみました。
|マルチタイムフレームG(グランビルの法則)
FXで一番凄いなぁ〜って思えるのが連携だと思っています。
ガチトレはもちろんですが、MAでもダウ理論でもグランビルの法則でも
時間軸での連携の形が明確に出るのが凄いです。
下記の図がグランビルの法則の図です。今回は売りを例にしてみます。
マルチタイムフレームを見て、
1時間足だとグランビルの法則1になると、その下の
15分足か5分足はグランビルの法則2〜3になっている。
これは絶対というわけではないのですが
ほぼほぼそんな連携が出来上がっています。
なので1時間足でわざわざグランビルの法則2を狙わなくても
グランビルの法則1を狙って、5〜15分足で出来ているグランビルの法則2を狙ったほうがエントリーが早くできるということになります。
グランビルの法則1(G1)だとかなり怖いのですがグランビルの法則2(G2)だと
20MA・30MAも下向きになるので、とっても安心感がありますし
エントリーのタイミングも取りやすいです!w
3つの時間軸での連携はこのような感じになります。
下記はロングの図です。
グランビルの法則でもMAでも、MACDでもストキャスティクスでも
マルチタイムフレームでどのような連携が取れているのかを検証すると
そのインジケーターがよりしっくり来るようになりそうです。
|今日の言葉
“人が悩んでしまう理由の一つは、「判断しすぎる心」にあります。”
— 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 (中経出版) / 草薙龍瞬 (via qsfrombooks) |
誰だって勝ちたいから悩む、悩んで深く考えてさまざまな判断をし始める・・・。
それってめちゃいいことだと思うので、次にその悩みや判断を
どうすればシンプルにまとめることが出来るのか?を考える。
グランビルの法則だって、たくさんあってどれを自分の得意技にするのか?
悩みますよね。
でも、マルチタイムフレームで考えれば、この法則は普通に連携が出来ているだけの
シンプルな法則ということに気づきます。
1つの時間軸で考えないで、マルチで広い目で相場を見る。
一点を凝視しないで、大きく広くみるだけで
様々なものが見えてくるのかもしれないです。
広くみたら判断しすぎるってことが無くなって
シンプル志向でトレード出来そうです。
|今日の一曲
今日はダンサーとの連携が素晴らしいPrince – Batdanceを是非!
プリンスはめちゃファンなのでヘビーローテションなのですが
なかでもこの「Batdance」のPV最高です!
本日も読んでいただきありがとうございます。
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