こんにちは十四楼です。
かなり涼しくなって来たかと思いますが、季節の変わり目
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
新総理は菅さんとなりました。
大変な時期での総理ですが頑張っていただきたいです。
東京の新型コロナもだんだんと落ち着いて来た感じです。
このまま年末には終焉を迎えて欲しいところですがどうなるのか?
飲食店、旅行会社、多くのイベントなどなくなり
だれもが新しい生活様式に切り替えていると思います。
変化に順応出来るものだけが生き残れるとはよく言ったもので
昔のままでは厳しいので、新しい方式を考えて生き残って行きましょう。
そんなとき、家でじっくり出来る投資とかはいい仕事なのかと思います。
これからでも勉強出来ますし、FXとかは株の様な多くの資金がなくても
始められるので、是非考えてみていただければと思います。
さて、今週は月曜火曜とあまりいい相場でなかったために、
ほぼノートレードだったのですが中盤からいい感じにトレンドが出始め
いい感じにトレード出来ました。
まさに、待つのが仕事と言う感じでした。
|最近のトレード
こうやってみると、ほぼほぼ全て同じパターンのショート狙いばかりの
トレードが多いです。
ショートだけというのは大袈裟ですが、同じパターンだけを狙い続けると
やっぱり狙える場所、大きく取れる場所が明確になってきます。
それだけ、やりやすいトレードだけを出来る様になってきた感じがします。
日々さまざまな検証をしていますが、悩んでいる部分が一つでも答えがわかると
パッと目の前が広がる感じを何度も感じています。
これからも精進していきます。
|今日の言葉
『こういうときは、こうしておこう』というルールを先に決めます。それで実際に『これ違うな』と思ったら、その都度見直してルールを変えます。なんとなく生きていると、いろいろ迷ってストレスが溜まりますし、衝動的、感覚的に判断をしてしまって絶対に損します。 ~ひろゆき~ |
とっても納得のいい言葉です。
何事にもルールを決めておくと、いちいち考えず行えます。
外出する時はここに鍵を入れる。
カバンに予備のマスクを入れておく。
忘れた友人の分も用意して、Suicaはここに入れて出かける。
そこにエラーが出たら、その部分を考え直して改善する。
その繰り返しで、言葉遣いから生活から仕事までスムーズに進みます。
トレードの場合も同じ様な感じだと言えると思います。
自分はこの形が出来たらエントリーして、こうなったら利益確定する。
こんな風にルールを作るが、ある時そのルールどうり行ったけど
負けトレードになってしまうことがありました。
何が原因なのか、細かくみておくと自分のルールにない部分で
いつもと違うパターンだったことがわかりました。
すぐにそのポイントの検証を始めると、やっぱりエントリーには
とっても大切な部分ということが判明!すぐに改善しました。
相場はとってもランダムに動くので、すべて同じ形にはなりません。
なので、自分の分身を10人用意するくらいの気持ちで
検証していって、ルールを検証し整えて行く。
こんなルールだよって人に話すと、めちゃシンプルなルールに
なっちゃうけど、そこに行き着くまで、ややっこしいところを修正し
無駄を削って削って磨き上げるって本当に大変な作業だと思います。
そうなってくると、次のエラーが出るまで淡々とそのルールで
トレードするだけなので、めちゃくちゃ楽になります。
いろいろ迷うストレスはないし、衝動的、感覚的に判断して
ルール外のことをすれば100%負けトレードになることが分かっているので
決めたことを破ることも一切なくなります。
(それでも破るのが人間ですが・・・)
全てにおいてルールをしっかり作るということがどれほど大切か、
それが仕事の決まり事と考えたら、やっぱり守ります。
自分で作ったルールを破るということは
自分を信用していないし、検証を適当にしていた
ってことになっちゃいますからね。
納得のルールを作って、ストレスフリーのトレードを
して行くことがほんとに理想だと思います。W
|今日の一曲
今日はトラヴェリング・ウィルベリーズの「Inside Out」です。
初期のウィベリーズはボブ・ディラン、ジェフ・リン、トム・ペティ、
ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスンというメンバーでのバンドですが
それぞれ契約レーベル(レコード会社)が異なるため、サングラス着用に変名使用という奇策(?)によって実現した奇蹟のスーパーグループです。
ファーストアルバムが大成功だったのですが、心筋梗塞で突然ロイ・オービソンが
亡くなりました。涙
そのため、コンサートツアーも夢物語となってしまいました。
アルバムはThe Traveling Wilburys, Vol. 1と Vol. 3が出ていて
Vol. 2はなぜか出ていません。
1988年12月に急死したロイ・オービソンの後釜としてデル・シャノンが参加して
”Vol.2”をレコーディングした。しかし、デル・シャノンが1990年2月に自殺したため、Vol.2はお蔵入りとなったという噂まであります。
その後、30年以上たちジョージハリスン、トム・ペティも亡くなってしまいましたが
この2枚のアルバムはいまだに聴き続けています。
今日も、「FX十四楼」に来てくれてありがとうございます。
来週も頑張っていきましょう!
手洗い、うがいと、最高のトレードを!
コメント