なんとなく曇りの火曜日、昨日のような猛暑はなさそうですね
おはようございます、十四楼です!
先日の大坂なおみさんとガウフ選手(15歳)の試合は盛り上がりました。
15歳という年齢で彗星のように現れたガウフという少女に、
全米が注目していいました。
結果をいうと試合は6―3、6―0のストレートで大坂なおみ選手が勝ちました。
ある意味ではあっさりと試合は終わったわけですが、しかし、
ドラマはそこから始まったのです。
試合後のコートで健闘をたたえ合った両者。
そして一度それぞれがベンチに引き揚げた後、コリ・ガウフは大坂なおみに圧倒されて悔し涙に暮れていました・・・。
そんなコリ・ガウフの元へ歩み寄って行った大坂なおみ選手は何やら
コリ・ガウフに一生懸命語りかけています。
大坂なおみ選手はガウフと一緒に
インタビューを受けたいと言っていました。
コートインタビューは勝者だけが受けるもので、敗者も一緒になって行われたコートインタビューなんて、今までの長いテニスの歴史の中で一度もないでしょう。
そこでコリ・ガウフは一度は断ったわけですが、大坂なおみが再度、
「あなたと是非一緒にやりたい」
ラケットを片付けようとしている彼女のもとに近寄ると、オンコートのインタビューをいっしょに受けようと誘った。「人前で泣くのは好きじゃないし、どうしたらいいかわからない」と最初は断っていたガウフだが、説得されてマイクの前に立ち、泣きながらも自分の声をファンに届けた。
ガウフはオンコートインタビューで「この試合から学ぶことがたくさんある。私にはダブルスが残っている。なおみ、今日は本当にありがとう」と涙ながらに語った。
大阪なおみ選手のやさしさがとても見える試合でした。
大阪なおみは、コリ・ガウフをインタビューに誘った理由を、
「きょうのお客さんはほとんどがガウフを見るためにやってきた。
1人でシャワーで泣くよりも、みんなと話した方がいいと私は思った」
正しいとか間違っているとか、強いとか弱いとかよりも
やっぱり「優しいという気持ち」は一番大切なものだと感じたシーンでした。
その後、大阪なおみ選手はベンチッチ選手に負けてしまいましたが
ものすごい成長を感じ取れた大会でした。
昨日のトレードは、外出先から戻ってきたらはポンドが動いていて、
スキャルを2回やっただけで、終了しました。
|今日の一言
僕だけが好きなんですよ 十四楼 |
これ、人生で一番大切なことだと思っています。
ぼくは福助やおめでたグッズを集めていて、いい顔の福助みつけて友人に見せても
気持ち悪いとか、可愛くないとか言われるんです・・・。
そんな時、すごく嬉しいというか、「僕だけが好きなんだ!」って
心の中で叫んでいるんです!
FXでも以前にトレードを習っていた先生に、トレンドライン を溺愛しているというと
「あんな斜めの線は意味ないよ!」って言われてすごく嬉しかった!
この人、先生なのに、トレンドライン の凄さ、チャネルの凄さわかってねぇ!!って
自分だけの宝物を見つけたようにワクワクしたのを覚えています。
それからは、どんなに意味ないと言われていても
トレンドラインを引きまくって「トレンドライン バカな魔術師」と
言われていました。
フラッグや、Wトップでもなんでもいいと思うんですけど
世界中のどこの誰よりもそれを自分だけが好きになれば
トレードをやる目線や相場に対するアプローチなど、すべてが変わってくると
信じてます。
世界の誰よりもそれを大好きな人には、だれも勝てないですから
とにかく、自分の好きなラインでもパターンでも見つけてしまうことが
トレードを好きになり、楽しめるポイントになるんじゃないかと思っています。
(今日の言葉に自分のコメントいれるなよ!って話ですが・・・。)
|今日の一曲
エルトンジョンもかなりのマニアでメガネや帽子、靴など博物館に展示できるほど
もっているそうですが、1976年に「ピンボールの魔術師」というザ・フーの曲を
カバーしています。
エルトンの自伝的映画「ロケットマン」もかなりのヒットのようです!
Elton John – Pinball Wizard
本日も読んでいただきありがとうございます。
今日も相場の波に乗って行きましょう!
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