そろそろ梅雨が明けてもいい今日この頃、
吉本の社長の会見もかなりぐずついた会見でした。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
おはようございます、十四楼です。
昨日の岡本社長の記者会見は5時間越えという長い会見でした。
客観的にみて、なぜ長くなったのか?
ぼくは、岡本社長が真摯に1つ1つを丁寧に話しすぎて
質問の意図と違うことを話しすぎた。
次に、質問の答えが掴みづらいため、記者さんも同じ質問を
なんども繰り返した・・・、そんな感じだったと思います。
吉本興業は100年もつづく歴史ある会社です。このヒンチをチャンスに変えて
大きく変わって行ってもらいたいです。
それと、記者さんもイラついていたのか?かなり岡本社長に対して
ひどい質問が多かったかと思います。
ここでの、善悪というものは記者さんが下すわけではなく
吉本興業のお家騒動なので、記者さんの感情は挟んだ質問はかなり
失礼にも思えてネットのライブ中継の音だけをずっと聴いていました。
聴いているだけでも、かなり疲れた会見でした。
|昨日のトレード
昨日は朝から仕事がバタバタで、ようやく夜にポンカナがいい感じに見てたので
ショートエントリーをして、いまだに放置している感じです。
上位足のチャネル抜けのグッドクリフをしたので、ちょっと危ういので
危険だったら、すぐに切りたいと思っています。
|WTLブレイク手法
毎度同じような手法なのですが、ぼくの使っている反転を狙う手法です。
WTLブレイク手法のWTLとは「ダブル・トレンドライン ・ブレイク」の略です
昨日の記者会見とは真反対に、めちゃシンプルです。
上昇のトレンドライン を抜けを確認して、ショートをするだけ。
実際、それだけでは危険なのでしっかり下位足でも再度トレンドライン を引くというものです。
下の図は4時間足、1時間足に引いたトレンドライン をブレイクしたら
下位足を確認して、そのトレンドライン か20MAまでのプルバックに再度トレンドラインを引いて、高値を更新できなかったのを確認してトレンドライン ブレイクで
ショートエントリーをするという手法です。
下記の図も同じようにWトレンドライン を引いて、エントリーします。
2本のトレンドライン を引くメリットですが、騙し防御と調整から入るため一気に下落してくれるため、ストレス軽減があります。
プルバックせずに、一気に下落ということもありますが、その場合は次の押し目まで待つことにしましょう。下位足で押し目が作られるまではエントリー禁止にしています。
下記の図はかなりのレンジのパターンですが、同じルールでもトレード出来ました。
かならず決めた損切りラインまでは我慢していきましょう。
WTLブレイク手法
1)上位足のトレンドに対してトレンドライン を引く
2)上位足のトレンドライン ブレイクを確認
3)下位足に切り替えて、ブレイクの調整に対してトレンドライン を引く
4)ブレイクでエントリー
5)抵抗線、キリ番、フィボナッチ、MAのクロスで利益確定
|今日の言葉
“番組の中で小室等がこう聞きました。「炭屋の片隅で始めた本屋が、日本一の本屋になるなんて、そんな時代というのはもう来ないんでしょうねぇ?」すると田辺茂一はべらんめぇ調で、「そりゃぁ、おめぇえ、何でも時代のせいにしてりゃぁ、そりゃぁ楽だわな」” |
立川談志さんの落語のまくらにも度々登場した田辺茂一さん
喧嘩から意気投合して、長い付き合いだったそうです。紀伊國屋書店創業者
人は弱いもので、なんでもモノのせいにしがちです。
タイミングが悪かった、相手が悪かった、相場が悪かった・・・。
でも、結局はそのタイミング、相手、相場は全て自分で選んで選択しているわけです。
すべて自分からスタートしているわけなので、遠くから自分を見下ろして
その選択、判断はいいのだろうか?
この客観性を持って行くことがとても大切だと思っています。
すべて自分のせいだからと腹をくくった行動が大切だと思いました。
本日も読んでいただきありがとうございます。
コメント