昨日は午後に外出して、あまりトレードが出来なかたのですが
帰りにスマホがヘタっていたためショップに持っていくと
今より安くなって新機種に変えられると言うので変更してきました。
その後、設定とずっとゲームをやっていたのですが、
めちゃ電池が持つのにびっくりしました。
|昨日のトレード
昨日はポン円を1トレードと夜にスキャルを一つやりました。
外出中に大きくブレイクして撮り損ねたのですが、夜はずっと環境認識の状態が
イマイチで諦めて、ゲームに没頭していました。深夜4時まで・・・。
また頑張ります。
|損切りの位置
今日は損切り位置を考えてみました。
FXの基本はダウ理論だと思っています。
損切り、エントリー、利益確定もダウ理論を理解しておくと
すぐに置くことができます。
もちろん、時間軸というものがあるので完璧なことは出来ないのですが
基本軸での損切りはどこに置くのか?と言う部分で進めていきたいと思います。
下の図はダウ理論の高値を上に更新、安値も上に更新ということで
上昇のトレンドが出来ている図となります。
下の図で上昇トレンドが出来ているのでエントリーしたいポイントを選んでみました。
グリーンの丸の位置からロングエントリーをしてみたいと思います。
これは誰もが置くポイントで、利益がよく取れるポイントです。
しかしです!
このエントリー位置って正しいのでしょうか?
なぜかと言うと、現時点の高値はまだ更新されていない場所なんです・・・。
高値が更新された場所というのはグリーンの上にある赤丸の場所です。
つまり、トレンドは更新されていくだろう!?という期待を込めた場所と言うことになり、かなり不安要素のある場所になります。
その代わりグリーン上の赤丸でエントリーするよりもピップスが稼げるという
メリットがある場所とも言えます。
なので、誰もがグリーンの位置よりロングエントリーを狙うことになります。
では、このグリーンでエントリーするとして損切りを置きたいと思います。
下の図に2つの損切りAと損切りBを置きました。
この2つの損切りはどちらが適切なポイントなのか?
これって悩みます。
ポイントになるのは、これからエントリーするのはグリーンの丸の場所なので、
まだ、高値を超えていなので、あくまでも期待でしかない。
ダウ理論でのロングトレンド崩壊というのは、安値を下に超えてきたらと
言っているので、現段階での高値(赤い文字)を作った戻り安値は
一番下の安値になります。
つまり、損切りの位置をダウ理論的に出すと、損切りAが損切り位置を置く場所となります。
損切りBに置くとそこでレンジになることもあるし、いきなりのちょっとしたブレイクで簡単に切られてしまいます。
なぜなら、大衆はこの位置をそれほど気にかけていないからです。
気にしているのは、直近高値を作った戻り安値の位置なのです。
なので、損切り貧乏になりやすいポイントが損切りBになると言うわけです。
ダウ理論はただ、高値安値が更新される理論でしょ!って言われることがありますが
それを理解することで、適切なポイントに損切り、エントリー、利益確定ポイントを
置くことが出来ることになります。
あと、エントリーしたいグリーンですが、ここにはピップスを大きく取れるという
メリットがあるので、ここでのエントリーはOKで、ここにエントリーを置くことから考えた損切り位置は損切りAと言うことになる。
その理由についてでした。
ダウ理論はとってもシンプルですが、シンプルがゆえに奥深い理論だと思っています。
|本日の言葉
森川 : うん、こだわってました。あれはね、僕が最初、歌詞カードのタイトルを“雨上がりの夜空に”と書いて持って行ったの。そうしたら清志郎が、“上がり”じゃなくて“あがり”にしてくれって言ったんだよね。それと、「雨あがりの夜空に」のB面だった「君が僕を知ってる」のレーベル原稿を書いたときに、歌詞カードに“君が僕を知っている”って書いたんですよ。そしたら清志郎が、「森川〜、ダメだな、リズムがないんだよお前は」って言うから、「何が?」って訊いたら、「“知っている”じゃないんだよ、“知ってる”なんだよ」って言われて。(歌いながら)〈君が〜、僕を〜、知ってる〜♪〉っていう、小さい「っ」が入るとか、そういうところにすごくこだわってたんですよ。「“知ってる”っていう、小さい「っ」が入るところにビートが効くんだよ」って。 宗像 : 彼がよく言ってたのが、「日本語にはリズムがないからロックに乗りにくいから日本語でロックはできない」とか言ってる連中がいるけど、そんなのはバカらしいと。たとえば促音(そくおん)とかを使うことによっていくらでもリズムは出せるんだっていうことには確信を持ってましたよね。” — 【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第4回》 宗像和男 × 森川欣信 |
多くのロックナンバーを残した忌野清志郎さん、詩やタイトルへのこだわりも自分なりの美的感覚というかセンスを持っていました。
何気ない一言へのこだわり、シャウト1つにとっても素晴らしいです。
以前、ある歌手が詩をシャウトしながら歌っていたのですが、後から清志郎さんに
一番大切なところは静かに囁くように歌わないと観客に伝わらないよって言われて、歌いかた1つへのこだわりも凄かったそうです。
たかが、損切りやエントリーなんですが、トレードをする人のセンスでどうにでもなるものですから、そこもじっくりと考え、自分なりのイメージのトレードを作り上げることが大切だと思っています。
|本日の一曲
どうも、清志郎さんのバラードがめちゃ好きなんですよね。
詩の世界を堪能できる歌いかた、雰囲気、本当に素晴らしいです。
忌野清志郎 「山のふもとで犬と暮らしている」をどうぞ!
本日も読んでいただきありがとうございます。
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