曇っていますが、暖かい日の木曜日
そろそろ梅雨明けをしてほしいところです。
そういえば、昨日はパクチーを植えてみました。
育ってほしいなぁ〜!
おはようございます十四楼です。
本日もよろしくお願いします〜!
|昨日のトレード
昨日はポンドルと他通貨でのスキャルを2つ行いました。
いつもはトレンドライン ブレイクでエントリーするのですが
今回は天井に引いたラインタッチからショートエントリーで損切りを狭くして
トレードしました。
利確はガチトレのルールでおこないました。
ほんとはもっと下落すると思っていたのですが、その後にどうも落ちていかないようなので切り上げラインを引いてブレイクを待っていたのですが、諦めました。
|今日の言葉
赤塚先生が人気絶頂の頃、時は1973年。「少年マガジン」に連載中だった『天才 バカボン』の出来上がったばかりの原稿を、編集担当者の五十嵐さんがタクシーの中に置き忘れてしまう。売れっ子の先生だからもう〆切はギリギリのギリギ リ。編集者も徹夜徹夜で付き合ってるからそんな一大事も起こってしまうのだろう。どのタクシー会社だったかも判らず、顔面蒼白になって謝りに戻って来た五 十嵐さんに、赤塚先生はこう言った。「まだ時間はある。飲みに行こう!」。そして酒場に行ってもギャグを言い続け、意気消沈している五十嵐氏を励まし続け たという。
やがて朝になり飲み屋から戻ると、「大丈夫。ネーム(吹き出しの中に書いた台詞やト書き)が残ってるからもう一度描ける」 と、先生はもう一度ペン入れを初め、再び同じだけの時間かけて仕上げる。そして五十嵐さんに手渡すのだが、その時の台詞が素晴らしい。「二度目だから、 もっと上手く描けたよ」 |
「天才バカボン」「ひみつのアッコちゃん」「おそ松くん」「モーレツア太郎」など
多くのギャクマンガを生み出した赤塚不二夫さん、毎日めっちゃ忙しかったのにとにかく遊びまくっていたらしいです。
自分自身がギャグ漫画の世界に入っていると行ってもいいくらい破天荒な生活を送っていて、呑み屋で面白いと話題になっていたタモリさんを自宅に住まわしたり、歌舞伎町で知り合いになったホームレスを大勢連れてきて毎日酒盛りやったり。
ある日、歌舞伎町のぼったくりバーで法外な金額を請求されてもさらっと払って、そこに毎日かよって、マスターの方から謝ってきたり、フジオプロの経理に2億円もの金額を横領した時も、被害届も出さずに「これでいいのだ」で許したそうです・・・。
常識でないことを常識のように行なっていく、これってFXの勝ち方に似ている気がします。
ちょっと考えられない動きが毎日起こるのが相場の世界です。
それでもその動きや現象に失敗を繰り返すことで、「二度目だから、 もっと上手くトレード出来たよ」になるんだと思っています。
失敗したら「これでいいのだ」で次に行きましょう!
失敗は宝物ですね。
|今日の一曲
子供の頃、夢中になったアニメでした。
自分の家が八百屋でないことを悔やんでいたという、訳のわからない
八百屋ブームが自分の中であったのを思い出しました。
「モーレツア太郎」のオープニングに流れていた曲です。
涙が出るほど、懐かしい!ほんとyoutubeって凄いなぁ〜。
本日も読んでいただきありがとうございます。
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