ご無沙汰しています!
新型コロナウイルスで大変な時ですが
みなさまお元気でしょうか?
いつ誰が被害者になり、加害者になるか分からないこの時代
とにかく、手洗い、うがい、マスクとFX十四楼だけは欠かさず
生活していただけたらと思います。
ぼくも、1日かなりの回数の手洗い、うがいをしています。
それでも、かかることはかかるのがウイルスの怖いところですが
出来る限りのことを日々していくことしかやることがないので
ここは諦めず続けていきましょう。
飲食業などのサービス業は大変だと思います。
ぼくのかなり前の職場はイベント事業をやっていたので
現在は本当に大変なことになっているそうです。
そして福祉、病院、スーパーなどのインフラ業で働かれている
みなさま、本当に感謝です。
「ホテル三日月」や「APAホテル」など、国全体が大変なときに
営利を捨てて受け入れてくれた企業のことは忘れずに、
混乱が収まったら、ぜひその心意気に報いたいものです。感謝です。
それと、14歳のインド人占星術師アビギャ・アナンドくんが、
新型コロナウイルスの出現を完全に予言していたことが話題になっています。
昨年8月22日にYouTubeに投稿した映像でアナンドくんは、かなり正確な
新型コロナウイルスの予言をしていたという。
その内容は、「2019年末からウイルスパンデミックが発生し、3月29日から
4月2日かけて状況が悪化していき、5月29日に収束する」というものだった。
「人々はソーシャルメディアの至る所で、そして主流メディアでさえも、新型コロナウイルスは5月29日に終わると述べた私の予言について書きましたが、新型コロナウイルスは5月29日に終わるわけではありません。5月29日以降、徐々に減少していくのです。人々はきちんと理解して聞かなければなりません」(アナンドくん)
アナンドくんによると、6月の終わりまで世界では何一つ良いことが起こらず、新型コロナウイルスの本格的な収束は7月からだという。
しかし人類の苦難はそれで終わらない。
「新型コロナウイルスのワクチンは見つかるかもしれませんが、今後より多くの他の
ウイルスがやってきますし、スーパー耐性菌もやってきます。
だから、最も重要なことは、有機野菜を食べることで、私たちの免疫力を開発することです」(アナンドくん)
アナンドくんの考えでは、今後のウイルスパンデミックを生き抜いていくためには、根本的な免疫力を向上させる以外方法がないとのことだ。特にウコンは免疫力アップにおすすめだそうだ。(なに〜!ここでなぜウコン!?)
そして、次なるパンデミックもアナンドくんは予言している。
それは2020年12月20日に発生し、翌2021年の3月31日まで続くという。
このパンデミックは新型コロナウイルスよりも深刻になるというから恐ろしい。
とりあえず、ウコン!
カレー粉の主原料のひとつとして利用されるターメリック(ウコン)。
カレーライスが黄色いのはターメリックの働きです。
沢山カレーを食べて免疫力をアップしましょう!(こんなオチでいいのか!?)
|トレードノート
ぼくのトレード記録はEvernoteで全て管理しています。
ここで管理すると、PCでもスマホでもどこでもみれるので
めちゃ重宝しています。
トレードというのは基本、検証がお仕事だと考えています。
検証が仕事で、トレードが集金です。
その検証と同じくらい価値があるものに「トレードノート」だと思っています。
僕の場合は、すごくトレード記録を検証以上に研究しました。
なにを研究するか?というと自分のトレードの癖です。
以前、勝率が65%あるのに収入が思ったように増えていかない
ことに気づきました。
これってなんで?
凄く大きくPIPSをとっていても、利益確定後にちょっと追いかけエントリーしたり
ルールでもない局面で、これは儲かるだろうという下心で
いらんトレードをしていたことがありました。
この癖をなおさない限り、何年トレードしていても
ずっと同じ場所に居続けると気づいてから、自分の悪い癖をしない
トレードルールにバージョンアップしたのがとても大きかったのです。
どんなに相場が動いてもトレードしない、しっかり決めた形以外での
トレードは禁止で、儲けるためのトレードでなく、ルールを守ことを
目的にしたトレードに考え方をガラッと切り替えました。
トレードのルールと言ってしまえば、それだけなのですが
実は自分の「欲と恐怖」を封じ込めることこそ
トレードの本当のルールだと気づいたのです。(そうそう簡単には行きませんが)
よく凄いトレード手法を教えてもらったから勝てると思っていたのですが
じつは自分の性格やトレードでやってしまう欲と恐怖を修正する
ルールをそこに持ちいらないと、常勝トレードというものは
難しいと思っています。
なので、自分の勝ったトレードを記録ばかりみないで
全てのトレードをじっくり研究することが大切だと思います。
1)ルール通りトレードで勝ったトレード
2)ルール通りトレードで負けたトレード
3)ルール以外だけど勝ったトレード
4)ルール以外だけど負けたトレード
ここで一番検証したいのは、ルール以外でのトレードの研究です
これで何がわかるのか?
自分のトレードでのルールを破る癖がわかります。
しっかり検証して、ルールを破る自分の癖。
これを「あ〜!またやっちゃった〜!」ではなく。
なぜトレードしたくなったのか?
なぜトレードルールを破ってしまったのか?
ルールを破る癖をどんな時にやるのか?
その解決策は?
勝っているトレーダーというのは、トレードの検証以上に
自分の癖というものを客観的に研究して、それを行わないルールを
作っていると思っています。
爆発的に相場が動いたから、トレードルール外なのに
瞬時にエントリーしたら大勝ちした!
誰でも経験あると思います。
これをやってしまうと、勝ったという快感が忘れられず
同じことを繰り返し、自分のルールも癖も全く治っていかず
いつまでたっても、同じ場所で足踏みしているトレーダーになってしまいます。
勝つことに執着しないで、勝ち続ける自分を作り上げる
そんな考えでトレード検証やトレードノートを行なっていくことが
とても大切だと思っています。
自分の癖を客観的に見つめ、悪い部分を排除し
勝てるルールに自分の癖を反映させ、バージョンアップしたルールに
作り上げることが、とても大切だと気付くことが必要だったと思いました。
それにはトレードノートから勝ちトレード、負けトレードから見える
自分の癖をしっかりチェックし、ルールに反映させて
最強の自分オリジナルのルールを作り上げていくことが
とっても大切だと思いました。
|最近のトレード
最近のトレードですが、これ!と言ったいいトレードは出来ていませんが
とりあえず、無闇にトレードしているわけでもなく、ルールを守れているので
良しとします。
こうしてみると、トレンドは違えどどれも同じような形でのトレードが
多いなぁ〜と思います。w
|今日の言葉
“恐らく「失う」ということを、否定的にお考えなのではないでしょうか? 多くの方はそうなのではないかと思いますが、人は手に入れるより、手放すことのほうが大変なんだと思います。実は、呼吸も「吸う」ことより「吐く」ことが大事なのです。まずは、日々お考えの「失う」と言う言葉を「手放す」に替えて考えてみてください。「失う」という言葉には「恐れ」がつきまとっています。 「手放す」という言葉には「恐れ」がありません。ですので、まず「恐れ」を「手放す」のです。”
— 黒本 / 高城剛 |
この言葉、以前にも掲載した覚えがあるのですが、とてもいい言葉なので
再度掲載しました。
シンプルに、ルール外の利益はどんどん「手放す」ことが大切で、
そこまで欲しがったり、惜しがったりするかっこ悪いトレードは
絶対に身につけてはいけない部分なのかもしれないですね。
|今日の一曲
今日は欲と恐怖のキーワードが多かったので
昔、大好きだったダウンブギウギバンドの「欲望の街」をどうぞ!
「白昼の死角」のテーマソングでかなりヒットしたのを覚えています。
かなりハードボイルドな時代でした。w
今日も、「FX十四楼」に来てくれてありがとうございます。
明日も頑張っていきましょう!
最高のトレードを!
コメント
コメント一覧 (1件)
ダリアさん〜!こんにちは、ご無沙汰しております。
リンクありがとうございます。
コロナ本当に大変ですね。そろそろ地球も綺麗になったので
終息してほしいところです。
しかし、岡江さん残念です。涙
トレードの方、いい感じのようですね!さすがです!
なかなか、日常がいそがしくトレード数が減っていますが
それでもなんとか検証だけは続けている感じです。
自分ももう一息で、基本形が完成!となりそうなので
頑張って行きます〜!
よろしくお願いします〜!